米子&島根夏物語 Part 2次の朝、朝日が見たくて午前5時過ぎに起きたら お部屋の窓から朝日が見えました♪ キラキラした海 がとても綺麗*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*: そして♪二日目です(*^^*)/ NHK朝ドラ『ゲゲゲの女房』で話題フットウの『境港駅』に向います。 駅構内やその周りを見学♪ ずっと最初からこの朝ドラを見ていたのですが ずっと貧乏神に取り付かれたままで、 下積み生活から全然脱出できなくて いつになったら幸運がやってくるのだろうって思っていたの。 旅に出るまえにやっと水木さんの漫画が認められて本当に良かったです d(⌒o⌒)b♪ 駅前の水木しげるさんと鬼太郎とねずみ男 駅前郵便ポストに鬼太郎 境港駅にはNHK「ゲゲゲの女房」が♪ 水木しげる夫妻の像 水木しげるロードには様々な妖怪達のオブジェが立っていました。 まだ夏休みに入ってなかったのか。子供達の姿はほとんどなく カメラを持った男性の方が多かったです。 鬼太郎やねずみ男のオブジェの前で 「すみません、シャッター押していただけますか(^^;)」 って頼まれたりしましたv(=∩_∩=) 鬼太郎 境港駅構内 ねずみ男 悪魔君 他にも見たことない妖怪のオブジェがたくさん連なっていました。 水木しげるロードはちょうど屋根になる部分がずっと続いていたので、 紫外線を気にしなくて歩けました=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛テクテク 休憩所も鬼太郎たちが 橋でくつろぐねずみ男 水木しげるさんと鬼太郎 水木しげるロードの公園 妖怪神社 妖怪神社 小田さんも訪れた場所。 「コメントありませ~~~~ん」って(^^;)言ってましたネ。 水木しげるロード風景1 水木しげるロード風景2 水木しげるロード風景4 ねこ娘ベンチ 水木しげる記念館 水木しげる記念館へ 中に入ると凄く冷房が効いててとっても涼しかったです。 いくつもの妖怪の話や人形が飾られていました。 それにたくさんの漫画本も♪ 等身大のみずきしげるさんのフォトスタンド 一緒に写真が撮れるの ♪ρ(^◇^)(^0^o) お土産色々 妖怪公園にて『いったんもめん 』 妖怪公園にて『鬼太郎とねこ娘 』 妖怪たちが集うこの町には何だか昔なつかし、 そんなゆったりとしたレトロなお店がたくさんありました。 気持ち悪いけど、何だかかわいい世界。 ちょっぴり怖いのが見たい、経験してみたい っていう子供心をくすぐるような、そんな不思議な空間でした。 歩いている間じゅう、ずっと水分補給をしながらできるだけ影を選んで歩いていました。 やっぱり夏の外は暑いでした(^^;) 暑すぎて、何も食べる気がしなくて、お昼は松江に着いてから食べることにしました♪ お昼の場所は 友達が教えてくれていたおそばやさん、『八雲庵(やくもあん)』です。 ここに小田さんのサインがあるというの♪ v(≧∇≦)vキャハ!ミツカルカナ~~~~♪ そうして私達は境港の駅を後にして、 大根島という海の中の島を通って 美しい中海を走りぬけるのでした*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆゚・:,。*:..。 あまりにも美しい風景にただただボーーーッっと見つめながらドライブしていました。 『八雲庵』に到着したのは30分後♪ 八雲庵は塩見縄手通り(細く長い道)にあるのv(=∩_∩=) 八雲庵の庭 武家屋敷の並びにあって、とても由緒あるお蕎麦屋さんでした。 お店の方が車をバックで入れるように駐車場に誘導してくださって 「遠くからよう来られましたねぇ(^^)」 って仰って下さったの。 庭には鯉が泳いでいて、厳かな和風作りのお店でした。 おそばを注文してからすぐに私は小田さんのサインを探します。 ふと上を見ると何百という色紙の数 (ノ'o')ノ オオオオォォォォォ こんなにもたくさんの色紙がぁあああああああ 本当にこの店は有名なんだなあって思いました。 お店の方に 「『小田和正』さんのサインがあるって聞いたのですが」 「ああ。。。ずっと昔おいでになったような。。もう20年も前ですけどね(^^)」 ってお店の方。。。 p(*・ ・*)q20年も前。。。。? 「サインはねぇ。。。色紙たくさんあるからどこにあるのか(^^;)。。 そういえば、家に帰ったら写真もあるかもしれないのよ(^^)/」 「エエッ?!そうなんですか? o(^0^o)スゴイ」 私はとにかく小田さんのサインを探そうと思って 上を向いて探し始めました(^-^*)ドコカナ~~♪ ウフッ(*^^*) でもでも何百という数のサイン色紙が飾られていようとも 小田さんのサインを忘れるはずもなく 1分もしないうちに見つけました(*^o^)/ア。アンナトコロニアッタ!!!! レジからすぐのところにあったの♪ それはまさに5人のオフコースのサインでした♪ 真ん中に『OFF COURSE』って書いてあってまわりに5人のサインがぁあああ♪♪ o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪ オフコース サイン*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:♪ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*: お店の人が 「オオオオッ!!やっぱりファンの人だねぇ(*^^*)こんなにたくさんあるのに あっという間に見つけなさったよ~~~♪」 って言ったの ウフッ(*^^*) 「写真撮らせていただきますネ♪」といいながら 私は何度も写真を撮りました♪ オフコースのサインを目の前にして感無量だったの。 小田さんはどこに座ったのかな。。。これと同じ風景を見つめていたのかな。。。 すぐ近くでおそばを召し上がっていた年配のおばさまたちが 「誰?誰?誰のサイン?」 って聞くので 「小田和正さんのサインです。オフコースだった小田和正さんなんですよ(*^^*)」 って応えると 「あああ。。。小田さんね(^-^*)」っと言いながらそのサインを見ながら色々とお話ししていました。 「やったネ♪来てよかったネ♪♪(*^o^)/\(^-^*)ウンウン♪ウレシイーーーー!!!」 教えてくれた島根の友達に感謝した♪ とってもとっても幸せ~~~~な気分だったの。 突然食欲がわいてきたわたし←かなりげんきん 割りこそばに追加でおすすめの掻揚げも注文♪(o^^o)モグモグオイシイ♪ わりこそば お食事しながら色紙を見つめていたら ほとんど有名人のサインばかりでした。 「五輪まゆみ」さんや「紙ふうせん」や野球選手などなど。。。 おなかいっぱいになって、私達はゆっくりと歩きながら散策しました。 武家屋敷 門 武家屋敷 この古式ゆかしい町並みを 時おり松江のシティバスがゆっくりと走ってゆきます。 松江シティバス 小泉八雲(ラフカディオハーン)屋敷跡 そして小泉八雲(ラフカディオハーン)記念館や武家屋敷を見学しました。 江戸時代そのままの世界がそこにはありました。 小泉八雲のひとつひとつの怪談を読んでいると やっぱり背筋がゾゾゾーッっとしてくるような。。。(^^;)ナンカサムイ そういう意味では真夏にはよかったのかも(*^^*) そして次に松江城に行きました。 松江城は二度目だったのですが、 出雲のはるさんが 日本に12ヶ所しかない築城当時のままの「現存天守閣」♪ って教えて下さったのでぜひとも再び上がってみようと思いましたv(=∩_∩=) それに2008年のツアーの時、小田さんも上られたし♪ 松江城 天守閣の階段ってどうして、どこもこんなに急勾配なんだろう って思うくらいよ。 天守閣の一番上に登ったとき、太い木の柱にそっと耳を寄せたの(^^) 何百年という時を越えているこの柱の声を聴いてみたかったの。 松江城の最上階から見える風景は圧巻で、はるか遠くに宍道湖(しんじこ)を見ることができました。 松江城天守閣よりの風景 松江城天守閣より 堀川巡りは今回は船には乗らなかったけど 風を感じながらゆっくりと趣の道を歩きました。 堀川巡り そうして夕方になって陽が傾いてきたの。 天守閣から見た宍道湖を目の前にして美しい湖をずっと見つめていました。 もう少ししたら夕陽の美しい風景が見えるんだろうな。。。 でも、これから出雲の方の宿に行かなくちゃいけないので 私達は西へ向かって車を走らせました。 =ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛ 今夜泊まるところは湯の川温泉にある湯宿です。 こじんまりとした宿でした。 ここは日本三美人の湯として有名だそうで、 119年の古民家に西洋アンティーク家具をあしらったお部屋は 女性に大人気ということでした。 なぜかスタッフも男性がほとんどで お食事の時もとても親切に説明してくださいました。 昨日の旅館は女性の仲居さんばかりだったので全然違う雰囲気でした。 お食事はお部屋食じゃなくてレストランです。 湯宿のレストラン オードブル 他にも冷静煮浸し、鯛のポワレなどヘルシーなお食事がわんさか出てきました。 和洋折衷のお料理で ちっちゃな鉢がたくさん出てきて まるでおままごとみたいにかわいい小鉢でしたp(#・・#)qカワイイ~~~~♪ デザート ライトアップされた小路 夜になってお庭を少しお散歩して、 また温泉に入って、ゆっくりしながら 明日の出雲の旅について話しながら過ごしていました。 「Railways」の映画で観たバタデン見学して、 出雲大社に行って、 日御碕に行けたら♪ そしてそしてJR小田駅と小田生鮮食品v(≧∇≦)vキャハ!! 見つかるとイイネ(*^o^)/\(^-^*) 寝室は和室になっていて、天井を見るとすごく高くて やはり古民家と改造しただけあって、 すごく古くて大きな梁(はり)や太い柱が随所に使われているのが見えるのでした p(*・ ・*)q ジャンル別一覧
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